センター9割超、記述偏差値70のNika流英単語の覚え方
Hello! Nikaです!!
今日はNika受験生の時にしていた英単語学習法をご紹介。
英単語ってどうやって勉強すればいい?効率的な勉強法は??英語できるやつ、誰でもいいから教えろやボケエエエエエ!!!!というそこのあなた。
英単語暗記が大大大大大嫌いなNikaがどのように嫌々ながら英単語を暗記していたのかご紹介。
とはいえ、言葉だけだと信用できないはず。英語できるなんていうだけなら誰にでもできちゃうし。ということで記述模試の証拠画像をば。
え?社会の記述ダメダメじゃないかって?しかも理系なのに数学大丈夫かって??そこはそっとしておいてくれ・・・。(あ、Nikaはセンターまで理系で受けてます)
と、前置きはこのあたりまでで、Nikaの英単語勉強法!!!
【ひたすらやる】
ブラウザバックしかけているところ申し訳ないですが、ページはそのままでお願いします。
ひたすらやるとは言っても、そういう意味ではありません。【ひたすら(色々な単語帳を)やる】が正しいです。
Nikaがこれまでに手をつけた単語帳は大体【10冊くらい】でしょうか。なにせ飽きっぽいNikaは単語帳一周したら飽きてしまうのです。
Nikaが受験勉強で使った参考書。左の見切れていないものから、数学、英語、国語です。英語は色々な単語帳を使ったので、どの教科よりも一番冊数が多くなっています。一回しか見ないので、本として超綺麗なのが特徴です(笑)
「いや待て、先生が言ってたぞ。同じ単語帳を何周もやれって!!それはどうなるんだ!!邪道だ!!!!」と思った人もいるのでは??
しかし、そのやり方はNikaには無理でした・・・。やはり飽きてしまうのです。
でも、色々な単語帳をやってみて初めて分かることもありました!!!大きく分けて2つでしょうか。
【重要単語とか言って全部の単語帳が同じ単語を掲載してはいない】
【後ろの方のおまけのような単語ページで、別の単語帳なのに同じ単語を掲載しているものもある】
あんまりあてにならないといえばそれまでですが、色々な単語帳に手をつけてこそ、「あ、これあの単語帳でもみたな」とか「あの単語帳より例文のセンスあるな」とか「この単語帳はボブをいじめすぎている」とか思えるわけです。
というわけで、【色々な単語帳を使う勉強法もあるよ!!!!】というのが今日のお話でした!!! まあ、自分に合った勉強法が一番だよね。
それではまたどこかで! Have a nice day!
「カタカナ学部」を一外国語学部生が斬る!!!(※個人的意見です)
Здравствуйте!!!
Nikaです。
今回は最近流行のカタカナ学部について、外国語学部Nikaが個人の所感で色々述べたいと思います!!!
最近流行しているカタカナ学部。意味のわからない方もググってみたら分かるはず。
かなり叩かれてます。
もちろんカタカナ学部だからっていけないということはないです。
偏差値的には高い学校にもカタカナ学部はあるし、人として立派な方が通っていることだってありますし、一概にこうとは言えませんが。
でも、世間のイメージがネガティヴな方向に向いているんでしょう? だって、google先生がそう言ってるし。受験の時ももしかして避けた方がいい??と思ったそこのあなた!!!
世間一般のイメージってよく間違っているということを思い出していただきたい!!!
いつか書いたような、書いていないような気がしますが、外国語学部にだって偏見のようなものはあるんです。
例えば、みんな英語できるとか(それもペラペラ)、あとはなんかチャラそうとか(実際にそういう人もいるけれども!!)・・・。
外国語学部の学生に限らず、そういうのってどの学部、どの学科でもあるはず。文学部は本の虫しかいなさそうとか、看護学科は美人が多そうとか。
つまり、人のイメージはその人の勝手な印象でしかないということです。カタカナ学部が悪印象を持たれる対象だったとしても、実際に中身をじっくりと見れば予想通りではなかったりしますし。
通う人がどのくらいのことを学んだかということの方が、勝手なイメージを気にするよりは重要なことに間違えはないでしょう。
ということで、受験校選択の時なんかは特に、自分の勝手なイメージや人から聞いた話の印象に惑わされないようにした方がいいという結びで締めさせていただこうかな、と思います。あ、勿論ですがNikaの話も話半分の方が良いということですからね?
それではまた! До свидания!!
【映画】1984 人間の心は統制できるか
『1984』はジョージ・オーウェル原作のイギリス小説です。SF、ディストピア小説に分類されていますが、お堅い感じはあまりしないです。
超有名なので、知ってる方も多いのでは?今日はその映画の方をレビューしたいと思います。ネタバレはそんなにないつもり・・・。
【人の心は統制できるか】
この映画に関しては、人の心は管理できるかどうかについて考えてみたいと思います。
1984では、人が人を監視・統制する社会が描かれています。思想犯罪というものもあり、政府は人の心まで管理しようとしているわけです。
そこで度々問題になるのが、果たして人は人の心までも監視・統制することはできるかと言うことです。
子供は完全に洗脳教育が施せるとして、親世代、つまり監視社会以前を知っている世代はどうか。じゃあ、そのまた親世代は?
主人公らの所属する党は、「戦争は平和である」「自由は屈従である」「無知は力である」というスローガンを掲げていることからも、すでに洗脳は日常的に行われていることが伺えます。
また、「憎悪の時間」という敵国の卑劣さ・野蛮さを党員感情に訴える時間が設定されています。みんなで同じものを、同じ時間に見る訳です。周囲の圧力というものも、党員に精神的な影響を与えていることは間違いないでしょう。
今の日本でも、もしかしたら同じいうなことが行われているかもしれない。ただ、あまりにも日常の一コマとして溶け込んでいるために、私たちが気がついていないだけかもしれない。そう思わせられる作品でした。
外国語学部生の留学事情
Здравствуйте!! Nikaです!
今日は留学について! 外国語学部生はやっぱり皆留学するの?という疑問にお答えいたします。
Nikaの大学では、全学生のうちの1/3が毎年留学しています。(短期留学も含む)他の大学と比べるとやはり留学する人は多いですね。
そうなると、次に気になるのが「やっぱり留学すると違う?」ということでしょうか。
Nikaの印象では、「違います」という答えになるでしょう。発音が良くなったり、モチベーションが上がったりする人も多いようです。
しかし、逆に《モチベーションが下がる人》もいます。
やっぱり、その国に憧れを持って勉強している人は、実際に行ってみてイメージと違った時に大きなショックを受けるようです。
まずは旅行で行ってみるとかしてみてもいいかもしれないですね。もしくは短期集中の語学研修に参加するとか。
いきなり長期でもうやっていけないというふうになってしまったら・・・その後の大学生活も恐ろしいことになりそうです。
今日は短いですが、この辺りで。
質問なども大募集しているのでコメント欄に残して行ってください。純粋な質問、進路相談も大歓迎。
次更新は少し開けようと思います。3日に1回の更新にしようかなと。
それでは、 До свидания!
外国語学部生の英語力 みんな英語ペラペラなんでしょう?
こんにちは、Nikaです。
今日は外国語学部の学生の英語力について書きたいと思います。
外国語学部の、特に英語専攻以外の人はよく言われます。
「英語できるから別の言語専攻なんでしょう?」「ていうか、そもそも外国語学部なんだから英語できるでしょう?」
外国語学部=英語というイメージなのか、かなり聞かれます、これ。まずは答えから。
「そういうわけではありません」
もちろんすごくレベルの高い人もいます。帰国子女ですと言う人も、英語専攻以外でもいますし。
何をもって英語力とするのかをそもそも定義しなければならない感はありますが・・・そこはスルーの方針で。
外国語学部生、大体入試では英語得意なんです。どの専攻でも。
しかし、2年、3年と学年が上がるにつれて・・・英語を忘れちゃうんです!!!!!!!
外国語学部あるある その1
「専攻言語が英語以外だと、だいたい英語力は落ちていく」
あくまでNikaの体感や交流の中での話でございます。
専攻言語が英語以外の人がどのくらい英語に触れられるかと言うと、Nikaの大学の場合は専攻:英語=3:1の割合での授業です。
しかも3年からは英語ゼロです。
「外国語学部に行って、他に言語メインで学習しながら、英語は独学で」と思っている高校生、甘いです。
英語を独学でする余裕は基本的にはありません。大体は専攻で手一杯になってしまいます。
予習復習、テスト対策、他にも教養の授業、教養のテスト対策・・・することがありすぎるくらいです。
それに、折角の大学生。サークルではじけたい、彼氏彼女を作ってエンジョイしたい、バイトもしてみたい、色々あるでしょう。
しかし、相当効率よく生活しなければ、<専攻+英語+サークル+バイト+彼氏彼女>の全ては回らないという現実。
何を切り捨てますか? ここで英語を選ぶと・・・もうお分かりですね。
以上、外国語学部のちょっと怖いあるあるを今日はお届けしました!