自分探し好きの大学生に、同じ大学生だが物申したいことがある
どうも!!Nikaです!
今日は大学生の自分探しについて。このブログを見ている人も大した人数ではないのでも、開き直ってグサグサと書いてしまいます(笑)異論は認める!!!!
一時期流行りましたよね、自分探し。
旅に出たり?講演会に参加したり?今もそういうのってやってる人多いのかもしれません。
私は自分探しなんてしたことがないので、正直彼らが何をしているのかよく分かっていません。「ていうか自分探しって何?お前そこにいんじゃん(笑)」っていうテンションです。
とまあ、私がそう考える理由をこれから書いていきますね。
選択して来て今の自分
私たちの周りには常に物が溢れているわけじゃないですか。そして、その中で常に選択をしている。
例えば、カラオケに行った時に入れる曲とかその順列。こういう小さなことでさえも、選択な訳です。そして、それを個性として無意識に解釈しようとする傾向がある。
それって、今までの自分を見つめ直すタイプの自分探しとして、自分の過去の選択について考える方が、旅に出るよりも手軽ってことになりませんかね?
新しい自分を探すには
とはいえ、「自分探し」の醍醐味といえば、おそらく新しい自分を探すことでしょう。
では、新しい自分を探すには?
簡単なことです。新しい自分を探す旅に出ようとしたことがすでに新しい自分の発見なのでは?
そもそも、もしも本当に新しい自分を探そうと思ったら、自分の想像を超えることをしなければならないような気がします。
というのも、自分の想像の範疇にあることをいくら実行しても、自分の頭の中のどこかにあった=すでに存在していた自分≠新しい自分のように思えんせんか。
じゃあ、自分の想像を超えることって何やねんって話ですが、一提案としては、他人にしてみたいことを聞いてそれを実行するとかしてみたらいいんじゃないですかね。
とりあえず自分探し大好きな大学生に言いたいこと。
大学サボってまで自分探ししてんじゃねえよ、いいからとりあえず学校来て、自分の人生振り返るなり、自分の想像を超えることをするなりしろ!!!以上!!!!!!!!!