外国語学部に入るメリットとは?入学してよかった?
Здравствуйте ! Nikaです!
今日は昨日の記事とは真逆ですが・・・外国語学部(英語専攻以外)に入ってよかったと思う点をご紹介します!!!
入ってよかったその1《ちょっと自慢できる》
これは正直あるでしょう!
経済とか法学じゃなくて、しかも英語以外の言語専攻だなんて、高校の同窓会に行ったら「なんか喋ってみて(一番困るやつ)」と言われること間違えなしです!
その2《少人数だから力がつく》
英語専攻以外の言語の専攻は、生徒数が少ないことが多いです!
だから、先生との距離も近くて色々と教えてもらえる!!!それに文法なども叩き込まれます(笑)
自ずと力がつく感じはあります(もちろん予習復習必須)!
その3《映画とか見るのが楽しい》
洋画が好きな人限定かもですが・・・
自分の専攻言語の映画を見るのが楽しくなります!「この単語知ってる!」が増えると内容もわかってくるし、楽しい!!
字幕と実際のセリフの違いとか分かるようになるとどんどん面白くなってくる!!
音楽や演劇などでも同じことが言えます。
その4 《広く物事を知ることができる》
日本語と英語の文献だけ読む。それでも色々なことを知れるでしょうが、それって偏っていませんか??
事件の当事者の国とそうでない国では、新聞などでも違うことが書いてあるかもしれない。
それを知るにはその言語を理解しなければならない。
外国語学部では、1つの道具としての外国語を学ぶことができるはず。Nikaが他の言語を独学する理由もここにあります。
いかがでしたか?ざっと4点ご紹介しましたが、昨日書いたような悪いことばかりではないということです!
特に偏差値の関係でイヤイヤ入ったとしても、その言語が性に合っていたら絶対に楽しい。
でも、進んで入学して実はその言語が性に合わなかった場合は・・・考えるだけでも恐ろしいですが。
まあ、なんとかなるものですよ!!1つの選択肢として、外国語学部を考えてみていいと思います!
明日は私のポーランド語独学について書きたいと思います! 進捗とか方法とか・・・