女に教育は必要ないって言われた話
どうも!Nikaです。
今日は「女に教育は必要ないか」というお題でいこうと思います。
というのも、家の人に最近言われてしまったのです。
つい先日の話です。
なんかもう少しいろいろと勉強したいし、ましてや自分の研究したいことは大学ではまだまだ足りてない。一生をかけて研究していきたい。
何を思ったのかNikaは大学院へ行きたいと思うようになります。
まだ大学2年生だし、そういうことを決めるのは早いといえば早いのですが、一つの道として想定する分には何の問題もなかろう。
さしあたっては、親にも一言言っておいたほうがいいのではないか。
そう、思ってしまったのです。
そこでトラブルが起きます。
父と祖父に言われてしまったのでした。
女には教育なんて必要ない。もともと大学にいくのだって反対だった。
お金の無駄だ。結婚すれば、教育なんて関係ない。
今時こういうこと言う人いるんですね。いるんです。
そこで、今日のテーマに戻るわけです。果たして、女に教育は必要ないだろうか。
個人的には必要だと思う人なので、反論していくスタイルでいきます(笑)
今って女も外に出て働く時代ですよね。しかも、女はお茶くみしてニコニコ笑っておけばいいなんて時代ではないです。バリバリ働くことが望まれています。
これは日本社会全体の動向として、そういう傾向になるのではないかと思っています。
しかも、未だに重役には男性が付くことの多い社会で、どのようにそれなりの地位を築いていくのかという問題もあります。
そりゃ、マンモス並みに強ければ張り倒せばいいのかもしれません。
でも、「ペンは剣より強し」っていいますよね。
それに教養のある人のほうが魅力的ではないですか。
さすがに話すたびに文学の引用をしてくる人はウザったいかもしれませんが、そういうことではなくて。
いろいろなことを知っているということは、その分だけ様々な視点で物事を見ることができるということですよね。(意見の押し付け)
そもそも私がこうやって、家の人の意見に疑問を持つのだって、それなりの教養があるからです。
それさえもなかったら、まず疑問に思うこともないでしょうしね。
もし私がもっといろいろなことを勉強して、その中でも何か一つのことを極めたとしたら、今思っている以上にたくさんのことに対して「それっおかしいんじゃない?」って考えるようになると思うんです。
ちゃんといろいろ考えたいし、考えてものを選びたいんです。「女」だってね。