もしも外国語学部が50人の村だったら 3 -失踪編
Здравствуйте! Nikaです!
「もしも外国語学部が50人の村だったら」シリーズ最終回!
減り続けてついに残りは17人。
復習すると、50人中………
休学して留学→17人
ストレートで卒業(休学しない留学含む)→16人
でした!!
さて、今日は残りの17人について。
バッサリ言いますと………失踪します。
なんやねん、失踪て!と思った方!!
本当なんです。とはいえまだ言葉が足りない。説明させていただきますと………
失踪とは(Nikapediaより)
①専攻言語に嫌気がさしてフェードアウトすること
②大学生活が楽しすぎて授業に来ず、テストに失敗して留年すること。多くの場合、そのままフェードアウト。
③専攻言語も大学生活も鬱になって、学校に来なくなること。この際、学校から電話があるが、やはり多くの場合フェードアウトしていく。
①が7人、②が6人、③が4人くらいかなという感じです。
以前に記事でも書きましたが、英語以外の言語専攻の人は少しでもその言語が好きでないとやってられません。
しかも、語学系の大学の先生は(少なくともうちの学科の先生は)3以下をつけることを躊躇しません(高校で行くと赤点でしょうか、他の大学では不可かも)。
なぜなら、1年生の内容が分かっていないと、2年生の内容がわからない。2年生の内容がわからないと………ということになるからです。
Nikaとて、外国語学部志望の高校生を脅しにかかっているわけではないのです。
ただ、現実は知っておくべきだと思います。
大学生だから出席しなくても先生が単位をくれるなんて幻想を抱いている人は、絶対に外国語学部に来ない方がいいです。
そんなお情け、外国語学部には存在しないからです。
外国語学部に来るとしたら、滑り止めで希望言語以外の学科に行ってもいいかななんて思わないでください。
なんて言っても、これはNikaの勝手なお願いですけどね。どうせなら一緒に最後まで勉強したいですし。
外国語学部のこんなこと知りたい!というのがあったら、是非コメントしてください!