「カタカナ学部」を一外国語学部生が斬る!!!(※個人的意見です)
Здравствуйте!!!
Nikaです。
今回は最近流行のカタカナ学部について、外国語学部Nikaが個人の所感で色々述べたいと思います!!!
最近流行しているカタカナ学部。意味のわからない方もググってみたら分かるはず。
かなり叩かれてます。
もちろんカタカナ学部だからっていけないということはないです。
偏差値的には高い学校にもカタカナ学部はあるし、人として立派な方が通っていることだってありますし、一概にこうとは言えませんが。
でも、世間のイメージがネガティヴな方向に向いているんでしょう? だって、google先生がそう言ってるし。受験の時ももしかして避けた方がいい??と思ったそこのあなた!!!
世間一般のイメージってよく間違っているということを思い出していただきたい!!!
いつか書いたような、書いていないような気がしますが、外国語学部にだって偏見のようなものはあるんです。
例えば、みんな英語できるとか(それもペラペラ)、あとはなんかチャラそうとか(実際にそういう人もいるけれども!!)・・・。
外国語学部の学生に限らず、そういうのってどの学部、どの学科でもあるはず。文学部は本の虫しかいなさそうとか、看護学科は美人が多そうとか。
つまり、人のイメージはその人の勝手な印象でしかないということです。カタカナ学部が悪印象を持たれる対象だったとしても、実際に中身をじっくりと見れば予想通りではなかったりしますし。
通う人がどのくらいのことを学んだかということの方が、勝手なイメージを気にするよりは重要なことに間違えはないでしょう。
ということで、受験校選択の時なんかは特に、自分の勝手なイメージや人から聞いた話の印象に惑わされないようにした方がいいという結びで締めさせていただこうかな、と思います。あ、勿論ですがNikaの話も話半分の方が良いということですからね?
それではまた! До свидания!!