大学時代は人生の夏休みか?外国語学部編
こんにちは、Nikaです。
今日は外国語学部生の日常について。≪外国語学部生は大体忙しい≫ということを今日はお話しします。(英語専攻以外のことしか分からないので、そこは悪しからず)
「大学生って遊べるんでしょう?」「人生の夏休みなんでしょう?」
そう思っているあなた。これを読んだら考えが変わるかも??
外国語学部生が最も恐れるもの。それはテストです。
Nikaの大学では、持ち込みはもちろんなし。そして、まさかのテキスト・教科書にない問題。
平均点が50くらいになることも。その時は調整が行われます。
そして、最も恐ろしいのが・・・60点を切ると専攻言語の授業の単位がゼロになるシステム。
たとえ90点取れた授業があったとしても、それもまとめて落としてしまうのです。なんと恐ろしい!!
そんな恐ろしいテスト以外にも、毎日宿題がもちろんあります。それに、テストに関しても日々積み立てて行かなければ、相当キツイです。
(真面目系クズのNikaはテストに向けての積み立てなんて絶対にしないので、かなり成績スレスレです)
大学生ってこんなんだっけ?と思ってしまう日もあるくらいには、高校生活とあまり変わっていない気がします。
バイトが忙しくて宿題を回せない人、サークルを頑張ってるから勉強は適当にしている人もいますが、進級できるかどうか怪しい人も・・・(私か・・・)。
見慣れない文字、謎の単語、意味が分かりそうでわからない文・・・・・・全てが謎。
そういうわけで、外国語学部学生にとって、大学生活は人生の夏休みとは言えないかもしれません。
少なくとも個人的には受験生の時より、数倍勉強している感じがします。
高校生の皆さんも、大学生の時に遊んで暮らしたいと思っているならば、
外国語学部という選択は後々「こんなはずじゃなかった」という思いをさせてしまうかもしれません。
特に専攻言語選択を間違ってしまったら、大学中退なんてこともあるかもしれないですし・・・
でも、「大学生は勉強するものでしょう?」と考えている人にとっては、良い選択なのは間違えないでしょう。
さて、明日の更新は?
≪外国語学部はいいよ!!!!!≫というテーマで書こうと思います!!
今日と真逆やないかーい!!というツッコミも最も。でもNikaの中でも葛藤があるのです。
素直に100%外国語学部を推すことのできない葛藤が・・・そんなことしたら無責任になりますからね(笑) 明日もどうぞよろしくです。